失敗で落ち込んだときに立ち直る4つのステップ|自分を責めすぎない心の回復法

心のこと

仕事で失敗してしまったとき、
「あ〜もうダメだ」「恥ずかしくて消えたい」と思うこと、ありませんか?

私自身、相談不足が原因で大きなミスをしてしまい、
自己嫌悪や焦りでいっぱいになったことがあります。

この記事では、そんな落ち込みの渦からどうやって自分を立て直していくか、
私が日々使っている 4つの“心の回復ステップ” を紹介します

皆さんの心が少しでも軽くなりますように。

魔法その1:そんなに辛いのは「才能の芽」があるから

本気で落ち込むのは、それだけ本気で取り組んでいた証拠。
苦しくてたまらないのは、
「もっとよくしたい」「できるはずなのに」と思ってるから。
それは自分の中の 才能の芽 があるから。

だから私はこう言います。

「これはきっと、伸びしろのサイン」
→ だからもう少し続けてみよう。逃げるのは、今じゃない。
 自分の才能の芽を優先してあげよう

魔法その2:自虐シミュレーションで笑いに変える

ネガティブな妄想を膨らませるんです。
「新人さんよりポンコツ…」
「私ってもう小学生のお手伝いもできないぐらいポンコツ…」
「保育園よりポンコツ…」
「みじんこにも勝てる可能性は一生1ミリもないな」

って、わざと大げさに・笑えるくらいまで自虐します。

すると不思議なことに、
「いや、そこまでは言いすぎやろ」って
冷静な自分がツッコミを入れ始めて、気持ちが軽くなる

おもしろ妄想はおすすめです

魔法その3:やめる準備を“誇り”に変える

「合ってないんだな」「つらすぎる」って感じたら、
その気持ちにフタをしない。

「辞めるなら、最高の引き継ぎ書を作ろう」

めちゃくちゃ真面目に、
ものすごく丁寧に、
“充実”の引き継ぎを作る。
これをミッションにして仕事をしていく。

そうやって、ちゃんと終わらせたら、
自分の心に残るのは「逃げた」じゃなくて「やりきった」なんです。

仕事辞めなくても自分の資料で使えるよ! 

魔法その4:謝った。だから終わり。

繊細さんにはあるあるなんだけど、責められてるような気がする。

がずーっと脳内をぐるぐるしちゃう。

っそんな時は
 反省もしたし、謝罪もした。
 でもそれ以上責められたら、
「何か問題でも??」←(脳内だけ。笑)

そのくらいの“気にしてない風”を自分に許すこと。
大事です。

ほんとは自分が自分を一番責めてるんだよ 
全然責められてないのにね。

おわりに

失敗って、本当にしんどい。
自分を責めたくなるし、
「やっぱり私はダメなんだ」って言いたくもなる。

でも私にはもう、
“戻ってこられる道”があります。

これを読んでいるあなたにも、
自分だけの魔法がきっとあるはず。

今日も自分を大事にしてあげてくださいね。

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